はじめまして!
こんにちは、未来です。
始めに、とにかく作文も日記も何十年前に書いた?か すらわからない私ですので「何だこいつ?訳わかんねぇ事言ってる」と 理解出来ないかも知れませんが、母の今の気持ちを一生懸命、娘に伝えたい思いだけで書いていきますので宜しくお願いします。
まずは私の娘の紹介から。
私の娘 ゆずき(仮)は現在19歳。
めちゃくちゃバカみたいに笑う子で、とにかく明るい性格。
動物が大好きで、子供や年寄りの面倒見も良く、常に笑顔を絶やさない元気な娘でした。
そんな明るいゆずきですが、本心ではきっと、誰にもわからない「寂しさ」や「切なさ」がきっと心の奥底にあったのではないでしょうか。
ゆずきは周りから見て、悩み1つ無く、この子は幸せに包まれながら、親の愛情をいっぱい貰い育って来たように見える、そんな子なんですもんね。
でも違うんですよ...。
実はゆずきと私、ゆずきが小学3年の時に離婚をきっかけに別居して、小学生の時も、中学生の時も、学校行事には一切参加する事はしてあげられませんでした...。
きっと、ゆずきの心は寂しさに耐えていたに違いありませんね...。
周りの友達はみんなお母さんが来てくれるのに「なんで私だけ、私だけお母さんが来てくれないんだろう...」と
小さな、小さな体で、必死に寂しさに耐えていたのではないでしょうか。
そんな寂しさを我慢しながらでも、ゆずきはいつもニコニコ笑っていられる、強い、強い娘に育ってくれました。
ゆずきと私がやっと一緒に暮らせるようになったのは、高校2年の終わり頃。
私が現在付き合ってる彼と一緒に暮らす事がきっかけ。で
私的には、ゆずきをどうしても引き取りたくて前々からゆずきの気持ちを聞いはいたんですよね。
その時の娘の環境はと言うと...
ゆずきの父、いわゆる元ダンナ。
そして2人の兄。祖母がいて、祖父がいて、例え母が欠けていたとしても、愛情が全く感じられない程の環境では無かった?と
その時は思った事もありました。
でも、そんな風に考えるのは、私自身の勝手な決め付けだったんですね。
本当は、家の中にあの子の居場所。心の落ち着き場所は無かったのではないか。と
今はそう思ってます。
当時の私は、ただ、ただ娘と一緒に暮らしたい!その事だけだったんです。
やっと一緒に暮らせる相手も見付かり、彼の了承、娘も喜んで一緒に暮らす事を望み、これでやっと今までの寂しさを償える。
母として、今まで出来なかった事を一緒に考え、一緒に笑い、一緒に悩み、一緒に泣き。
時には母になり、友になり、何でも相談出来る理解者...。
そうなりたい!
と 思ってました。
いえ 「ました」では過去形ですね。
ました、では無く...。
一生そうでありたい!
別に、理想を夢見てるわけじゃありませんよ。
娘を心の底から愛してるからそう言い切ります。
だから、今。
もしかしたら人格障害とゆう病に悩んでるかも知れない娘の為に、私が出来る事の1つとして、このブログを書いてます。
初めての事で、何をどう書いたらいいの?
書いてる内に、読んでる内に、
わけわかんなぁ〜い⁇
てな未来
になってますが…
次回も頑張って書きますので、また少しでも興味がある方がいらっしゃれば、是非読んで見て下さいね。
ありがとうございました(^.^)
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