妊娠…
時として、運命は残酷だったりします。
結局眠れなかったんで、どうせ眠れないならと思い、続きを書いてます。
今の時刻はAM6時。
普段なら仕事に行く前で、後30分は寝てる時間ですかね。
と言っても、後30分で続きを書き終わる程、私には文才能力は有りませんので、この話を載せるのは多分夜かな。
てな訳で、話を戻しますね。
前回登場した彼とは、ゆずきが来ない時以外はよく会ってました。
シフト制の仕事をしていた私ですから、休みは土日じゃなかったんです。
彼の事、ここではブサと呼ばせて貰います。
もちろんあだ名ですよ。
ブサは漫画家のアシスタントの仕事をしてて、毎月、仕事の入りが決まってましたからね、月初めと月の終わりは必ず家に居る人でした。
だから、関係ないんです。
泊りがけで仕事をしてる時以外なら、いつでも会いに行けたんですから。
私、本気で人を好きになるとかなりヤバいんだな、て
彼と出会って初めて気付きました。
あ、このブログは私の恋愛体験を語る為の物ではないので、私と彼の話は詳しく書く必要はありませんね。
すみません。
え〜と、恋愛中の詳しい話は省きますが、彼と付き合い始めて3ヶ月目だったと思います。
月の物が来ない!
来なかったんです。
もしかしたら
妊娠‼︎
もちろん彼の子供です。
いつ出来た?
ハッキリと思い当たる日が、私にはわかりませんでした。
どうしょう…
まだ付き合い始めて3ヶ月。
この事を知ったら彼はどう思うのだろうか…
子供逹は?
ゆずきは?
不安と罪悪感しかなかったですね。
捨てたつもりはないけれど、私が手離した子供逹。
裏切りです…
なのに、自分のお腹の中には別の命が宿ってるなんて。
その事をブサに話す勇気がなくて、なかなか言えずにいたっけ。
私が、その事を思い切って話したのはいつだっただろうか。
あまりにも時が経ち過ぎて、今の私には思い出す事は出来ません。
いつだったかは覚えてないけど、その話を聞いた時、彼は黙ったまま何も言わなかったような。
そんな記憶が残ってるような気がします。
あ… 終わったなぁ…
これは私への罪なのだろうか。
子供逹を残したまま、自分だけが毎日笑ってる。
そんな私への罪だったんですか?
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